2008 11 月

08/11/06木

11月2日 礼拝

カテゴリー: 一般礼拝 — admin @ 16:59:16

■訓読のみ言葉
キリスト教はキリスト教だけのための宗教ではなく、過去歴史上に現れたすべての宗教の目的までも、共に成就しなければならない最終的な使命をもって現れた宗教である。それゆえに、キリスト教の中心として来られる再臨主は、結局、仏教で再臨すると信じられている弥勒仏にもなるし、儒教で顕現するといって待ち望んでいる真人にもなる。そして彼はまた、それ以外のすべての宗教で、各々彼らの前に顕現するだろうと信じられている、その中心存在ともなるのである。
このように、キリスト教で待ち望んでいる再臨のイエスは、他のすべての宗教で再臨すると信じられているその中心人物でもあるので、他の宗教を信じて他界した霊人たちも、彼がもっている霊的な位置に従って、それに適応する時機は各々異なるが、再臨復活の恵沢を受けるために、楽園にいる霊人たちと同じく再臨しなければならない。そして、各自が地上にいたとき信じていた宗教と同じ宗教をもつ地上の信徒たちを、再臨されたイエスの前に導いて、彼を信じ侍らせることによって、み旨を完成するように、協助せざるを得なくなるのである。したがって、すべての宗教は結局、キリスト教を中心として統一されるようになるのである。
( 原理講論「復活論」第三節(二)より )

■説教 「縦的責任を果たす聖殿建設」
先週、韓国にて名節「真の子女の日」の式典と、その前日に「清心平和ワールドセンター」起工式が行われました。付近には今ちょうど高速道路も作っており、完成すれば仁川空港から40分ほどの距離となる。ソウルからならもっと短い時間で到着する。み言を通して、この2008年がどのような摂理的意味を持っているのかについて短く表して下さった。
今年は、蕩減復帰歴史において縦的責任分担を果たすにおいて最高の年である、ということだった。これは摂理史においての解放釈放時代到来を意味する。
翌日真の子女の日のみ言においては、ソウルでの大聖殿建設の重要性が主なポイントであった。聖殿とは何か。聖殿の出発はモーセの時からである。イスラエル民族の400年苦役後、いよいよモーセを中心としてカナンの地に入るようになったが、民が不平不満を言うようになったので、何があっても変わらない基準を造るため幕屋を立てるようになった。モーセはカナンに入れなかったが、ヨシュアとカレブが入るようになった。新しい神中心の文化を創っていかなければならなかったが、カナンの地に入ってみたら豊かな様子をみて、カナン七族によって滅ぼされるようになり、400年蕩減期間を過ごすようになる。その後サウル王による統一王国が出来るようになった。幕屋中心の聖殿建設の使命を持っていた。しかし果たせずにダビデが立つようになった。その後ソロモン王に移り、いよいよ完成したのがB.C.950年、最初に聖殿を建設するようになった。これが始めての聖殿となった。この聖殿を中心としてイスラエル民族を教育していかなければならなかった。しかしソロモン王自ら堕落してしまい、異邦民族を受け入れてしまうようになる。結局イスラエル民族を教育できずに北朝と南朝に分かれてしまった。それにより結局国を失ってしまう。
その後B.C.516年、第2次聖殿建設の時が来た。これは奴隷解放直後であったこともあり、小さいものであった。そしてイエス様が来られるやく20年前に、ローマから派遣されたヘロデ王によって国民を統治して柔和政策として、聖殿建設が始まる。
ソロモン王の理想を、イエス様によって成就していかなければならなかった。イスラエル民族がもしイエス様と一つになったなら、ローマがイエス様とひとつになり、そのまま東洋までも伝播して行くはずだった。インドでは仏教、中国では孔子などなど、その時代において既にイエス様の教えや文化というものがいっぺんに世界的に拡大できるはずだった。
現代における科学文明は急速に発展するようになった。それ以前の時代はそんなに変わりない。聖殿によって神様の理想が成就されるはずだった。
世界で最も大きい教会は信者が70万名いる韓国の教会。毎週約10万名、聖日には8部構成の礼拝が成される。牧師は約700名が所属。世界の大きな教会のTOP10はほぼ韓国に存在する。アメリカはもう信仰を失ってしまった。ヨーロッパは観光地になっている。今韓国が一番信仰的に篤いといえるが、それでも最近、徐々に光を失いつつある状況。韓国にキリスト教が伝えられて150年ほど経ち、信者も1400万人ほどだが、徐々に減ってきている。
大聖殿建設はただ大きいというものではなく、まさに歴史的な縦的な理想を成就する意味を持つ。今まで聖殿を中心として成されなかった神様のみ旨が成されようとする時。
亨進様は最初韓国の麻捕教会で公的に任命を受けて牧会をするようになった。ハーバードで勉強すればするほど真の御父母様の偉大さを分かるようになった。真の父母を知らなければ宗教も分からないだろう、ということで、韓国に移って御父母様を研究するようになった。何度も、私は何をすればいいですか、と訪ねてみたが、もっと勉強しなさい、と言われるばかりだった。その後最初に責任をもらったのが麻浦教会の責任であった。4~5ヶ月そこで生活しながら、国進様の特別な願いがあって、韓国に留まるようになった。
国進様も100%奉仕生活、献身生活で公的な歩みをしている。「亨進、ぜひお願いがある。私は責任をもってこの統一教会を、食口たちを豊かにする。あなたは食口たちを幸福にして欲しい」。膝を寄り合わせて特別な願いを請うた。そして亨進様は決意して、教会に入るようになった。
それから1年4ヶ月ほど過ぎ、お父様は韓国本部の協会長になりなさいと言われた。当時本部教会では150~200名ほどの参加者であったが、いまは4800名まで増えるようになった。1週間で7回も行うようになった。本部教会に移動するときお父様から、早く大聖殿を建設しなさい、との命令があった。
この間も毎日早朝に起きて瞑想し敬拝祈祷など、精誠の生活をしながら、やがて霊界から復活論に対する啓示や夢、声などが聞こえてくるようになった。復活論を読みながら、今までなんでもなかったことがどんどん感じられるようになり、最近はさらに眠れないようになってきた。「最近私は狂った」と。
我々はそのような喜びを持って生活しているでしょうか?寝ても覚めても疲れて生活しているでしょうか? 心に希望が満ち溢れているときには寝なくても元気で過ごせる。「2013年まで成就する」とよく聞いたり言ったりしていたが、この数年という短い期間でどのように成されるのか、自信がない時もあった。しかし最近、確信できるようになった。
真の父母様だけではなく、真のご家庭、3代圏、そして霊界の御子女様たちなどによって、霊界と地上界が一つになっていく。霊人の再臨復活現象が現れてくる。3600億の絶対善霊があっても地において相対圏がなければ働くことが出来ない。今も存在する宗教の厚い壁をどのように打破するか。「世界基督教統一神霊協会」という名称が残っているのが唯一日本だ。祝福ももはや超宗教次元。この大聖殿建設は聖殿理想を中心とした縦的摂理的理想を成就する。新しい文化が到来する。
「祝 世界平和統一聖殿」。1番目の聖殿がソロモン王、2番目がイエス様のとき。そして今回3度目の聖殿としてこの聖殿。全ての皆様が精誠を尽くして喜び進んでいきましょう。

10月26日 礼拝

カテゴリー: 一般礼拝 — admin @ 15:26:09

■訓読のみ言
新しい出発をしなければなりません。新しい出発をするには、毎日のように新しいものを発見しなさいというのです。新しいものを発見する人は、絶対に落伍者になりません。難しい所にやられても、絶対に失望しません。かえって楽しみがわくのです。
霊界に行けば、誇るべきこととは何でしょうか。生命をどれほど生かしてやったかということです。これが誇りです。甲なら甲、乙なら乙、あるいは氏族を超越して、数多くの民族を立てた生命と関連させて、どれほど生かしてやったかということが財産です。財産はそれしかありません。
霊界には、ない物がないので懐かしい物はありませんが、最も懐かしいものがあるとするなら、真なる人です。それゆえ、真なる人を養育するために功を捧げたその功臣は、天上世界で当然、栄光の息子、娘になることができます。それゆえ、誇ることができるのは、それしかないのです。
( 天聖経(横)「地上生活と霊界」p.664より )

■説教 「永遠に失わない宝」
10月は解放の月。2日は日本統一教会創立記念日で、4日は西大門刑務所、そして14日は興南監獄の出監記念日である。今年は、12日からハワイで12日間の修練会を行った。ここ岐阜教会でも、真の御父母様の生涯を心情的に相続しようということで、特別精誠を立ててきた期間。
10月14日朝方、興南刑務所から出監してすぐに弟子たちを尋ね求められた。生死の狭間で生き残って開放された直後の状況で、どこに行かれたか。我々ならどこに行くだろうか。真のお父様は、肉親のところではなく、2年8ヶ月前に天を中心として関係を結んだ食口たちのもとへ行かれた。
体重が90キロほどもある朴正華氏を背負って南へ下っていかれた。膝まで水が浸かるような海岸で、4キロほども歩いた。やっと船着場に着いたが軍人や女性子供が先に乗るということで乗れず、再び4キロを帰ってきた。「ここでもし私が倒れたら全人類の復帰の道は塞がれてしまう」。冬の冷たい水で足の感覚も無くなってくる中で、自分よりはるかに重い人を抱えながらの歩みは、まさに人類救済の道のようだ。
亨進様は本部教会で、毎週世界の様々な宗教様式を取り入れた形での礼拝を行っている。最近もカトリック形式による礼拝があり、ミリンゴ主教による礼拝なども行なわれた。仏教、イスラム教など、今後さらに拡大しながら、未来に対する明確なビジョンをもって精力的に進んでいる。
大きな聖殿建設の使命を受け、当初迷いもあったが、今では本当に出来ると、実感できるくらいにまでなった。霊界に行かれた栄進様からの声や、夢で息子の信俊様が出てきて「復活論を教えてください!」と言ったり、日中も突然啓示のように「復活論!」と叫ぶ声が聞こえてきたりしてきた。過去すべての宗教人たちの霊は、この時代にすべて再臨復活してくる、という原理講論の内容に改めて触れて、本当に確信した。
アメリカ金融崩壊を基点として、全世界がどこに行くか分からない。ある経済評論化が、世界は完全に変わらなければならない、と言っている。まさに新しい新体制、それを全人類が迎えていかなければならないような状況となってきた。共産主義でも自由主義でもない、共生共栄共義社会を全世界が要求しているような状況となってきている。
真のお父様は、16歳のときに神様に出会った内容、そして興南刑務所を出て食口人類を尋ね求めてこられた心情、これが原点だ。我々にも永遠なる宝があるとするならば、死んだ人を生かすことだ。霊界において永遠に宝になるものである。このような真のお父様の精神を相続して同じ心情圏で歩んでいきましょう。

10月12日 礼拝

カテゴリー: 一般礼拝 — admin @ 14:46:49

■訓読のみ言
霊界に入っていくとき、お金を持って行くのではありません。サタンの息子、娘を収拾すべきです。一人が百二十名以上収拾しなければなりません。天国の民をみな失いました。それを接ぎ木して、失わなかったという条件を立てなければならないのです。
霊界の十二の真珠門を経ていくためには、地上でサタンから天の民を探さなければなりません。そうするためには、涙と血と汗を流さなければなりません。再創造の真の愛の心情を中心として、サタンの父母以上、サタンの夫と妻以上、息子、娘以上の心情を投入して、涙とともに交差する過程を経ずしては、天国の自分の民を所有することはできません。
( 天聖経(横)「地上生活と霊界」p.617より )

■説教 「12の真珠門」
氏族メシヤの使命は、神様の解放とその地の解放そして先祖の解放。地の解放のためには、過去の誰よりも精誠を尽くして愛さなければならない。岐阜の地で日本の歴史的にもっとも重要な人物の一人といえば織田信長。先日は安土城址周辺のキリスト教にまつわる史跡を訪問。綺麗な絵には様々な宗教の内容などが描かれており、近くにはセミナリヨという教育施設などもある。安土城自体、あまり戦闘を目的としたものではなく平和の思想が感じられ、信長の心の広さを表現しているようだった。もし信長が生きていれば、今の歴史はもっと違ったものになったに違いないと思った。
先週は韓国巨文島にて天正宮起工式があった。なぜ巨文島に天正宮なのか。これを理解するためには、まず真の父母とはなんなのかということを知らなければならない。まさにエデンの園の理想を復帰完成するため。その生涯は大きく3段階に分かれる。ご誕生から40年間、そしてご聖婚式以降真の父母としての40年期間を通して多くの苦難を通過された。そして次の12年間、平和の王としての歩み。そこにおいての一つ一つの歩みは摂理的重要性を含んでいる。2008年という年は丁度長生期完成級の峠を越えていくとき。残り80日においてそれを超えていく。
2005年には韓国麗水を中心として、85日間そこに留まって毎日徹底的な精誠を尽くされた。そしてその後、天宙平和連合創設、天正宮入宮、神文明出発など、重要な摂理を通過してきた。2008年は真のご家庭3代圏の苦難と共に、勝利圏を真の御子女様を中心として二世圏に相続させながら大きな摂理を展開している。
数十年前から海洋摂理を中心として、数百年後の未来のことも考えながら精誠を尽くしてこられた一つの結実として、麗水での摂理がこれから本格的に始まろうとしている。
また、亨進様を中心として大きな聖殿建設が行われようとしている。50人ほどが参加するような麻浦教会から始まって、現在は本部教会にて1週間で4回ほどの礼拝で、延べ4000人ほどが参加するような規模にまで拡大している。既成キリスト教も1週間で10万人、一教会で700人ほどの牧師が分担しながら説教したりしている。
しかし統一教会は亨進様が超宗教的な礼拝を目指している。朝はキリスト教式に、昼は仏教式に、夕方はイスラム形式で。このような理想が実現していくならば、あらゆる人々が集まってくるようになる。
安土でセミナリヨを開いて夢を目指した織田信長のように、今一度この地で我々も夢をもって、この2008年最後の期間を歩んでまいりましょう。今日の訓読のみ言の中で、霊界に持っていけるものは天の民であり、12タイプの人間を愛し主管することが出来る愛の人格を備えなければならない。
一人ひとりは伝道師だという基本に立ち返って、ハワイで特別精誠を立てられる真の御父母様と共に、我々も多くの人々を愛し信じて精誠を尽くして取り組んでまいりましょう。

Copyright(C)2008 世界基督教統一神霊協会岐阜教会 All Rights Reserved.