6月21日 岐阜教区祝福式 挙行
梅雨空続きのなか久しぶりに晴れ間がのぞいた6月21日、岐阜教会にて既成・独身合わせて8組のカップルが参加する中、祝福式が挙行された。ヘンデル;ハレルヤの壮厳なBGMと共に主礼の朴鍾泌教区長夫妻が入場。続いて代表祈祷、主礼による祝福の意義についての説明があった。以下要約。
「祝福式に参加された皆様を心より歓迎いたします。今日は「聖酒式」と「祝福式」の2つの行事を行います。人間は自分で自由に出来ない3つのことがあります。一つは生まれること、二つ目は死ぬということ。そして三つ目はこの「祝福式」であります。人類の始祖アダムとエバの堕落によって、神様の真の血統がサタンに奪われ、偽りの愛、生命、血統が受け継がれてきました。それを元返すために長い復帰の歴史を経て、今、真の父母のよって人類始祖が犯した原罪を清算することが出来るようになりました。それがこの「聖酒式」であります。この儀式は、神様の子女に生まれ変わる血統転換の儀式であるゆえ、生涯で二度と行うことができない尊い儀式です。その次には「聖水式」を行います。これはユダヤ教を中心とした旧約時代における「割礼」、キリスト教を中心とした新約時代における「洗礼」にあたるものです。祝福結婚について考えて見ましょう。すべての存在は陽陰として、人間としては男性と女性として存在しています。男性は全宇宙の陽を象徴し、女性は陰を象徴するゆえ、結婚を通して結ばれるということは、家庭で宇宙が一つになることを象徴します。結婚を通して立体的永遠性を持つことができま、男女が一つになってこそ永遠の血統をつなぐことが出来ます。また人生は三段階の構造をしています。まず母親の胎中期間10ヶ月は、生まれてから十分な生活をするための準備期間であります。この胎中期間に良く準備出来なければ、生まれてから不自由になってしまいます。同じくこの地上の約100年期間は、死後の永遠世界における愛の生活へ向けての準備期間であります。この地上生活で愛を十分に体験してこそ死後の世界で十分に生きることが出来ます。愛というものは家庭の中にすべて存在しています。生まれたらまず親の愛を受けます。子供は親に対して笑顔などの美を返していきながら子女としての愛を成長させます。やがて兄弟姉妹としての愛を成長させるようになります。家庭での兄弟姉妹関係が学校や社会に拡大しながら成長します。その愛を土台として、次には夫婦としての愛です。家庭を持ち子女を生み、今度は父母としての愛を体験していきます。このような子女、兄弟、夫婦、父母という四つの愛を十分に体験して、やがて永遠なる霊界に行って生活するようになります。今までは特に夫婦の愛においても絶対的なものではありませんでしたが、しかしこれからは真の父母を中心として絶対的な夫婦の愛を確立することが出来るようになります。この尊い日をお迎えした皆様にお願い事があります。一つは神様と真の父母様を生活圏において侍っていく生活をすること。真の父母神様に侍りながら自分自身が真の父母になって偽りの愛生命血統を転換して内外の愛を完成するようにお願いいたします。二つ目には、絶対的に純潔貞操を守ってください。四つの愛の中で「夫婦の愛」だけは唯一不変の相手とのみ完成できます。この絶対的夫婦の愛を約束できなければここに参加する資格がありません。三つ目には感謝と奉仕の生活をお願いいたします。すべての出会い、関係も、我々の愛のを完成させるための内容です。この儀式は全人類が通過しなければならない宿命的な道です。どうぞ心を開いてくださり、これからもこの内容を追求し自分で確かめて下さるようお願いいたします。」
その後、聖酒式、成婚問答、聖水式、主礼による祝祷、成婚宣布、ケーキカット、花束贈呈、写真撮影など、厳かに進行された。本式典の後は、蕩減棒行事、天父報恩太鼓演舞、ピアノ演奏があり、祝賀食事会にて幕を閉じた。
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