我々はよく涙を流すが、信仰生活を行う者は、よく分別して涙を流す必要がある。幼い子供は自分の事情ですぐ泣く。文先生は人類の真の父母ゆえ、ご自分の子女である興進様が昇華された時も一滴の涙も流さずに霊界に送られたが、心の中ではどれだけの涙を流されたか。
我々信徒のアベルは真の御子女様。心情的に真のお母様のお腹を通過して重生し、真のお父様の骨髄を通過して実子圏に入っていく。僕の立場では、親の心情はわからない。
3月が終わり4月を迎えるこの時。
文孝進様は生前、毎週自分の経験を中心とした説教を行ってこられた。原理というものは、自分が実践し体験して得てこそ原理といえる。
また、地獄を通過しなければ、真の意味で天国を所有することが出来ない。
真の愛はいつも楽しく喜びなものではなく、苦痛、犠牲、忍耐が共にある。自分の苦しみをより公的な次元に昇華させ、乗り越えていかなければならない。
よく死ななければならない。よく死ぬためにはよく生きなければならない。
最高になりなさい。すべての力を発揮して生きていきなさい。行動もせずに難しいと思い込んではいけない。
4月9日までの数日間は、復帰摂理歴史上、この上なく重要な期間である。
聖書には奇跡的な内容が多く記されている。ゴリアテとダビデの戦いは、間違いなくダビデが負けるだろうと誰もが予想していたが、ダビデは小さい石をもってゴリアテを倒した。またモーセは、杖によって海を渡っていった。
これは石や杖によって成されたのではなく、絶対的信仰によって神様が働いて成され勝利したものである。
この場にいる我々から、自分の次元を超えて、より高い公的な次元の心情圏を持って一体となって歩んでいきましょう。天の変わりに、天が共にある涙を流しながら、もっと大きな天のみ旨を成していきましょう。